アルコールストーブは自作して使用していますが、焚き火に憧れもアリ色々揃えたくなりました。調べると色々あるのですが、私がやりたいことで製品を選んでみようと思います。
- ブッシュクラフト的な感じのスタイル
- 持って走れるUL想定の製品
- 調理まではいかなくても何か焼けると幅が広がりそう
- 車でソロキャンプなんかも今後やりたい
ブッシュクラフトの代表的な3つの特徴
①ガスストーブやライター類ではなく、火打石と火打金のセットや、メタルマッチなどを着火道具とし、焚き火で調理や暖を取るのが定番。
②頑丈なナイフが必需品。
③材料を現地調達して必要物資の自作を行う。木の枝をナイフで加工するのが主流で、熟練者ほど幅が広がる。出典 Wikipedia
ランニング or トレイルランニング + ブッシュクラフトって荷物を可能な限り圧縮するのに最適なのでは?大量の荷物を背負って行くのは大変ですし。
では、何が必要か
- 木を切る道具 *頑丈なナイフ
- 火を付ける道具 *火打ち石+α
- 焚き火をする環境
- +α あれば良さそうなモノ
木を切る道具
ブッシュクラフト用のナイフってピンからキリまで色々ありますね。バトニング(薪割り)ができるほどの大きいナイフは携行できないし・・・ということで小型のモーラナイフ エルドリスを購入。大きな薪のバトニングは無理かも知れませんが、フェザースティックを作ったり、1人で火遊びするには ちょうど良いかな。物足りなかったらもう少し大きいナイフを今後検討します。
火を付ける道具
モーラナイフに火打ち石が付いているので、後は麻紐が基本ですが、火がつきにくいときはカーボンフェルトストーブで使用したカーボンフェルトの歯切れを忍ばせておいて アルコールを少し染みこませれば着火剤になるはず。ライターなんて持って行かないぜ!という強がり。
焚き火をする環境
焚き火ができる環境が東京ではなかなか無く、直火はほぼNGなので 小型の焚き火台が必要になります。これもピンキリで様々な製品が発売されていますが、ランニングザックに収納できそうなモノをセレクト。↓のB6くんは その名の通り折り畳むとB6サイズになります。ビックリするほど小型です。ステンレスの網を乗せると1人焼き肉もできますし、ちょっとした火遊びにはこれでイイかな。B6君の下にも安全のため防火シート(カーボンフェルト)を設置して使用します。
BASEで焼き網を作って販売しています。興味のある方は そちらもご覧下さい。
そして一応 火吹き棒も安くて軽いものを購入
+αあれば良さげなモノ
・テーブル
無くても別に地べたや石の上に置いても良いのだが、あると便利。でも思いものは持ちたくない。そこでこれを購入。ポリプロピレン製で重さ63gと超軽量折り畳めばザックに入ってることも忘れるぐらいのテーブルです。
・ローチェア
基本は地べた+タイベックシートだが、荷物に余裕のあるときは空気で膨らむ座布団があるだけでかなり快適。空気を抜いて折り畳めばザックに入ります
さらに快適性を追求するならローチェアが良いのでしょうが。。ここまで来るとバイク、自転車、車などで行く必要がありそうです。
今後も欲しいものがあれば どんどん載せていきます!