2019/07/13(追記)
7/12にStravaとReliveの連携が終了したとのメールが来ました。
よって 本記事にありますように SUNNTO⇒Strava⇒Reliveの連携が不可能となりますので、修正ポイントを記載しておきます。
SUNNTO ⇒ Strava ⇒×⇒ Relive となるので、単純に SUNNTO ⇒ Reliveで連携しましょう。ただStravaを使って他のユーザとやり取りしている方もいると思うので純粋にStravaを捨てるのではなく、
SUNNTO ⇒ Strava と SUNNTO⇒ Relive となるよう設定しましょう。
設定は至って簡単
① Reliveのアプリから「設定」⇒「接続されたトラッカー」を選択
②SUNNTOのアカウントで連携すればOK
③SUNNTO側で確認するとStravaとReliveの両方と連携されているのがわかります。今後SUNNTOでワークアウトすると Strava、Reliveの両方に連携されるはずです。
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2018/11/20にTrailRunner.jpさんから下記のニュースが出ていました。
【Suunto】Suunto AppとStravaが統合。パートナーシップがさらに強力に
引用:http://trailrunner.jp/21953
これによると、SUNNTOのスポーツウォッチを使用したデータ管理とアスリートのソーシャルネットワーク大手のStravaがサービス連携し、アクティビティが共有できるようになるらしい。
最近のSNS(特にFacebook)では、自走データをSUNNTOのムービーか Reliveというサービスのムービーをアップしている人が多いのです。
大まかにはSUNNTOのGPSウォッチを使っている人はSUNNTOのムービー、GARMINやPOLARのGPSウォッチの人はReliveでムービーを作成している感じです。
↓Reliveを使うには以下のサービスと連携する必要があります。GarminとかPOLARは自サービスから利用可能ですね。SUUNTOからは今回サービス強化されたStravaから使用可能っぽいです。
ちなみにSUUNTOで作成したムービーは下記のような出力になります。
StravaとReliveでは どのようなムービーができるのか試してみたいと思います。Facebookで見た限りだと結構カッコイイんですよね。
やることは・・・
- Stravaのユーザ登録
- Reliveのユーザ登録
- SUUNTO←→Strava←→Reliveの連携
- Reliveでのムービー作成 からのSNSシェア、ブログアップ方法
- おまけ 各サービスのアプリ利用
ぐらいですかね。順番にやっていきます
■Stravaのユーザ登録
https://www.strava.com/features?hl=ja-JP
Strava(ストラバ)のHPから登録を選択すると新規のユーザ登録画面になりますので、Facebook or Googleのアカウントか メールアドレスで登録します
登録すると規約の同意画面が表示され完了になります。Facebookから登録したら FacebookでStravaを使用している友人がリストアップされてきました。
心拍数モニタのデータも同期できるっぽいですが。。SUUNTOの心拍ベルトも使ってないので一旦拒否しておきます。
Stravaの有料オプション(「トレーニング」「セーフティ」「アナリシス」パック)を初月無料との案内が出てますが、今回の連携記事によると
■トライアルキャンペーン
このコラボレーションを記念してSuuntoAppを介して、新たにSuuntoWatchとStravaを初めて接続したお客様は、StravaSummit All Accessメンバーシップの60日間の無料トライアルを受けることができます。
との事なので スキップして後でやってみます。
登録が完了したら↓ データが無い(T-T) 当たり前ですね。後ほどSUUNTOと連携します。
いくつかお勧め設定を追加で行います。
まずは「設定」⇒「設定を表示」⇒「単位&測定」項目がデフォルトだと「マイルとポンド」になっているので「キロメートルとキログラム」に変更
次に「設定」⇒「プライバシーコントロール」でいくつか制限をかけます。アプリケーション連携で問題が出たら変更する必要あるかな。
- プロフィール公開 ⇒ フォロワー限定
- アクティビティ公開 ⇒ 全員(デフォルト)
- グループアクティビティ公開 ⇒ フォロワー限定
- Flyby ⇒ 非公開
- プライバシーゾーンの追加 *家バレを防いでおきます 住所を入れてプラバシーの半径を入れると表示されなくなるらしい
とりあえず Stravaの登録は完了