総評
運営:ローカルな大会なので、まあ平均的な感じ
エイド:水1箇所(往復)のみ
コース:多少の起伏があり楽しいが、同一コースの折り返しなので復路は飽きるかな。あと桜の時期はキレイです。
場所:個人的には参加しやすいが、地元じゃ無い人は大変だろうな
参加賞:キティTシャツ!好きな人にはたまらない。
大会概要
開催日:2018年02月18日(日)
コース:10K(他に5kmあり)
参加者:10K-2000名、5K-600名と少なめ
http://smart.jognote.com/tamaroadrace
大会のPRポイント↓
・『多摩丘陵のアップダウンに富んだコース』を走ります。富士山の遠景や桜が開花していれば花見ランも楽しめます
・参加賞は“ハローキティにあえる街” 多摩市ならでは・・・『ハローキティ 大会オリジナルTシャツ』をご用意します
・復興への取り組みは今大会で7回目・・・『復興応援抽選会』を表彰式終了後に行います。
当日装備
例年この時期は寒く、数年前の大会は降雪で中止にもなっています。今年は最高気温19度ととても暖かいので、半袖とワラーチで十分OKです。
上半身:FineTrackスキンメッシュ+修行走×HUNGERKNOCK ORIGINALS半袖シャツ
下半身:ザ・ノースフェイス×C3fitノベルティエレメントハーフタイツ
*サロモンのハーフパンツがへたってきたので、購入!
脚:CW-Xスリーブ
シューズ:自作ワラーチ
腰:Naked RUNNING BAND
時計:SUUNTO Ambit3 Run
会場(スタート前)
メイン会場は多摩東公園内の「多摩市立陸上競技場」となり、スタートとゴールも同競技場です。市立の競技場のため、駐車場はわずかしかなく、最寄りの京王線・小田急線「永山駅」からバスで10分程度か、京王線の「聖蹟桜ヶ丘駅」からもバスで20分程度で会場まで行けるはずです。詳しくは大会HPを参照下さい
私は家から5km程度なので、自転車で参加です。走って参加でも良かったんですが、大会後に用事があったため、自転車で行くことにしました。
途中、ちょうど桜が満開で気持ちよかったです。
会場に到着してからは、白い屋根の本部テントで受付をして、ゼッケンや参加賞をゲットします。
その後 すぐ横の体育館?武道館?のような建物に更衣室とトイレがあるので、準備を済ませましょう。私は下に走る装備をしてきたので、更衣室は使わずに自転車脇で脱ぐだけでした。
ちなみに参加賞として毎回 多摩の地元を盛り上げているキティちゃんのTシャツを貰えます。これを目当てに参加しているキティファンもいるみたいですが、今回は派手な色だな・・・しかも以前のデザインは袖の部分に漢字で「魂」とプリントされていてカッコイイものでしたが、デザイン変わってました。。
あ、サンリオの本拠地は山梨ですが、多摩センターにはサンリオピューロランドがあるので、一応地元の活性化に活用されているようです。
10Kのローカル大会なので、ピリピリした感じも無く、仲間内や会社の方々で参加されている方々も多いですね。
スタート〜ゴール
スタート時には ちゃんとキティちゃんも応援に来てくれます。ほぼ最後尾からスタートしたので、すごい列に見えますが2000人程度の大会です。
コースは南多摩の尾根幹線道路を通るルートで、平坦ではなく、多少のアップダウンはあります。調子に乗ると結構上りがしんどいので、頑張って登りましょう。
ペースが落ちている2箇所は給水ですが、私設でラムネを配っている親子がいたので、止まって話してましたw 前半の競技場内混雑以外はスムーズに走れました。途中ワラーチ仲間を発見してゴール後にも少しお話しさせて頂きました。
ゴール後
ゴール後すぐに計測チップの回収と記録証が発行され、ペットボトルの配布で終了となります。表彰式の後に記録証の裏に記載されている抽選番号で『復興応援抽選会』が行われます。東北地方の特産品などがあたるのですが、私は用事があったので、自転車に飛び乗り帰宅しました(^^ゞ
感想
自宅からすぐに参加できる数少ない大会なので、今後も時間があればTシャツをゲットしに参加します。ローカルな大会ですが、意外に沿道の応援が凄いので、ありがたいです。ハーフマラソンを新設してほしいな。